トヨタ、コンパクトカー「ラクティス」を一部改良して低燃費化を実現

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トヨタ自動車は23日、コンパクトカー「ラクティス」を一部改良して発売した。

価格は137万7,000円から186万3,000円(車いす仕様車やウェルキャブは除く)。

今回の一部改良では、1.5Lの2WD車に、燃焼改善やフリクション低減などの改良を施したエンジンと、伝達効率を大幅に向上させたSuper CVT-iを搭載。

これにより、JC08モード走行で19.0km/Lの低燃費を実現し、「平成27年度燃費基準」を達成している。

さらに、1.3Lと1.5Lの2WD車にアイドリングストップ機能を新たにオプション設定(X”V”パッケージ等は除く)することで、1.3Lの2WDアイドリングストップ機能付車は19.6km/L(JC08モード走行)を実現して「平成27年度燃費基準」を、1.5Lの2WDアイドリングストップ機能付車は20.6km/L(JC08モード走行)を実現して「平成27年度燃費基準+10%」を達成。

すでに全車で認定を取得している「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」とあわせ、1.5Lの2WD車と、1.3Lと1.5Lの2WDアイドリングストップ機能付車は「環境対応車 普及促進税制」の減税措置の対象となる。

エンジンは、1.3Lの1NR-FE(直列4気筒DOHC)、もしくは1.5Lの1NZ-FE(直列4気筒DOHC)を搭載し、トランスミッションはSuper CVT-iとSuper CVT-i(ACTIVE CVTシステム)のいずれかを採用。

駆動方式は2WD(FF)と4WDが用意されている。

乗車定員は5名。

なお、福祉車輌のウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良が施されている。