ホンダ、日本仕様「フィットEV」が日本最高の電費性能を達成したと発表

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本田技研工業は23日、2012年夏発売予定の「フィットEV」が、国土交通省からJC08モードの交流電力量消費率(電費)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(EV)として日本最高の電費性能の認可を取得したと発表した。

同社は、電動化モビリティーとして1997年にリース販売した「Honda EV Plus」を原点として、現在のハイブリッドカーや燃料電池電気自動車の電動パワートレインの技術を進化させてきたとのこと。

フィットEVは、そこで培ったモーターや制御装置の技術等を注ぎ込んだ高効率な電動パワートレインと、20kWhのリチウムイオンバッテリーにより、走って楽しく、しかも賢く使えるEVとして開発したという。

日本においてフィットEVは当面、自治体や企業に向けたリース販売を中心とし、2012年8月下旬に販売を開始する予定。

モーターにギアボックス同軸モーター、バッテリーに東芝製20kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、最高速度は時速144km、最高出力92kW、最大トルク256N・m(26.1kgf・m)。

充電時間は、急速充電で約20分(80%充電)、200Vで約6時間(満充電)。

乗車定員は5名。