ポラス 中央住宅「きなりのまち」がキッズデザイン賞を受賞

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ポラスグループの(株)中央住宅 戸建分譲設計本部・越谷事業所(品川典久社長、本社:埼玉県越谷市)の分譲住宅「きなりのまち」が、特定非営利法人キッズデザイン協議会主催の「第 6 回キッズデザイン賞」においてグループで初めて「子どもの未来デザイン クリエイティブ部門」で受賞した。
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度。乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでありながら、子ども目線を持った、良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを対象として幅広く募集するもので、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められる。

越谷市南町でのプロジェクト「きなりのまち」 は、全12棟の戸建分譲住宅(所在地:越谷市蒲生南町2丁目7-17(地番)他、交通:東武スカイツリーライン『新田』駅徒歩16分・『蒲生』駅徒歩19分)。近隣に公園や遊歩道、小学校があるため、子育て世代向けの商品として「きなりのまち」という新しいシリーズを開発した。
メインコンセプトであるスローデザインを具現化する要素として、(1)ニュージーパインの無垢フロア(柾目・浮造り)、(2)国産材の無垢杉板壁、(3)抗菌防カビ壁紙という3つの素材を設定した自然派リビングを標準パッケージ化した、ナチュラルな生活を提案する商品で、素材だけでなく、家族構成の変化に対応できる可変設計や、トップランナー基準を超える断熱性能を標準化している。不特定多数の顧客が対象となる分譲住宅は、硬質でメンテナンスフリーの素材を使い、顧客に抵抗のない商品をつくるケースが多い中、この「きなりのまち」では『木』の良さが伝わる無垢材の床や壁材を採用。子どもの創造性や感性を育む「自然のもの」でできた空間づくりに重点を置き、無垢の床や壁材で構成されたリビングを提案。『木』本来の美しい意匠性や素材感をダイレクトに感じる浮造りのパイン材の無垢床材には天然成分の自然塗料を採用し、健康面にも配慮した。対面キッチン廻りには国産杉板壁を貼ることで、「大きな木箱のあるリビング」を演出。このリビング内では、床や板壁から発せられるフィトンチッドが森林浴効果をもたらすとともに、スリッパを履かずに裸足で木の感触を楽しみ、杉板壁を手で触れてその柔らかさを感じ、木の香りのするリビングで遊ぶ。家そのものが木の玩具のようになれば、と考案された五感に訴えかける住宅である。