120723book-to-read.jpg


職場の困った「何様」上司&部下には、こう対処しろ!


本書の帯には、こんな言葉が躍ります。『「上から目線」の扱い方』(榎本博明著、アスコムBOOKS)は、会社において誰しもが経験するであろう人間関係にひとつの解を与えてくれる一冊です。

部下に対して、または上司に対してどう接するべきか。手助けのつもりで声をかけた部下から「偉そうに」と陰口を叩かれたり、はたまた上司に威張り散らされ辟易としたり...。いずれの場合にも人間関係を阻害する一因となるのが「上から目線」であるとして、それに対し、いかに対応していくべきか書かれています。

本書より一部紹介します。円滑なコミュニケーションのために必要な、「相手の懐に飛び込んで、話をしっかり聴く」ための9つのスキルです。

 

  1. 相手に興味をもつ
  2. 相手の話に意識を集中する
  3. うなずきを多用する
  4. あいづちを打ちながら聴く
  5. 共感しながら聴く
  6. 相手の言葉の一部を繰り返す(反映の技法)
  7. はっきりつかみきれないところは確認する(明確化の技法)
  8. 質問をすることで、関心をもって聴いていることを暗に示す
  9. 似たような経験が自分にもあれば、それを簡単に話す
(『「上から目線」の扱い方』榎本博明著、アスコムBOOKS、112ページ)

「上から目線」を回避するためには、まずは相手を尊重すること。その姿勢の基本となるのは、「聴く」姿勢を見せることだというわけです。

皆さんはどう感じましたか。読んでみたという方は、ぜひコメントで意見を聞かせてください。


(年吉聡太)