『ギネス世界記録』に挑戦するにはどうすればいいの?



さまざまなジャンルの世界一の記録を掲載している『ギネス世界記録』。日本人の世界一記録では、KinKi Kidsの『デビュー以来シングル連続1位記録』やタモリさんの『生放送単独司会世界最高記録』などが有名ですね。また、スカイツリーも『世界で最も高いタワー』として認定されましたね!



さて、そんな世界一の記録を集めた『ギネス世界記録』に申請、登録してもらうには、どうすればいいのでしょうか? 今回はその挑戦方法を紹介します。



■挑戦の第一歩はユーザー登録から!



『ギネス世界記録』に挑戦するには、まず英語版公式サイトでのユーザー登録が必要です。登録ページはすべて英語ですが、パーソナルデータやID、メールアドレスなどを登録するだけなのでそこまで難しくはないでしょう。



ユーザー登録が終わったら、次は挑戦したい記録の申請です。記録の申請にはふたつの方法があり、ひとつは英語での申請、もうひとつは日本語プレミアムサービスでの申請です。



英語での申請は無料で行えますが、申請が確認されるまで1ヵ月から2ヵ月ほどの時間が必要になります。日本語プレミアムサービス で申請する場合は、日本語で申請でき、申請も通常3営業日以内と非常にスムーズ。ですが費用が2,250ポンド、日本円で約280,000円が必要になります。



※2012年7月現在で、申請サイトはリニューアルを行っており、リニューアル後は日本語申請は無料になります。



申請後、『ギネス世界記録』の本部から同意書が届くので内容を確認しましょう。内容に問題が無ければ、署名して送付。そこから申請の審査がスタートします。



また、申請が認められない場合もあります。有料で申請した場合も、返金はないので注意が必要です



■いざ記録に挑戦!



記録の申請が受け付けられた場合は、担当者の方から世界共通のガイドラインが届きます。このガイドラインには、記録への挑戦方法や記録が達成した際の証拠などの必要情報が書いてありますので、しっかりと確認しましょう。



次はいよいよ記録への挑戦です!



記録の挑戦は、公式認定員を呼んでその場で審査してもらうケースと、認定員を呼ばず、証人と証拠書類や映像を送付して審査してもらうケースのふたつのパターンがあります。



公式認定員を呼ぶ場合は、派遣費用や移動費などが必要になりますが、その場で認定してもらえます。公式認定員を呼ばず、証拠書類や映像を送付する場合は数ヵ月の審査期間が必要になります。



■記録が認定されたら?



見事、挑戦記録が認められた場合は、認定書が届きます。また、毎年9月(日本では11月)に発行される『ギネス世界記録』に掲載されます。



そのほか、認定員を呼んでいた場合は認定式などを行うことも可能なので、記録への挑戦をイベントとして行う場合は、こちらの方がいいでしょう。



以上が『ギネス世界記録』に挑戦する方法です。申請のプロセスは特に難しいものはなく、困ることといえば、英語ページに苦戦するくらいでしょう。ただ、みなさんも知ってのとおり、世界一の記録として認定されるのは非常に困難。ですが、世界一として名前がクローズアップされるのはきっと想像以上に気持ちいいでしょうね。



もし何かスゴイ記録を持っているという人は、一度挑戦してみてはいかがですか?



ギネス世界記録/ギネスワールドレコーズはギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。



(貫井康徳@dcp)