結婚式、挙げる派? 挙げない派?




一昔前は結婚式を挙げることは当たり前でしたが、最近では挙げなくてもいいと考えているカップルも多いそう。マイナビニュース読者に、結婚式についての意識調査をしました。



調査期間:2012/5/8〜2012/5/11

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 946件(ウェブログイン式)

挙げるべき……39.9%

必要ない……41.1%

分からない……19.0%



調査の結果、僅差で「必要ない」と考えている人が多いことが分かりました。それでは、それぞれ具体的な意見を見ていきましょう。



■挙げるべき派の意見



「やっぱり女性なら一度はウエディングドレスを着たい」(35歳/女性)



「『あの恥ずかしさがあるから、絶対に離婚できない』という先輩の言葉を聞いて、なるほどと思った」(23歳/女性)



「披露宴はともかく結婚式は二人の誓いの場なので気持ちに踏ん切りをつけるためでもやった方が良い」(29歳/男性)



「結婚式は儀式であり、多くの人の前で誓うべき」(24歳/女性)



「両親の『相手の親に会う機会がほしい』、親戚の『相手の顔を見せろ』、友人の『相手に会う機会がほしい』の、全ての用件を一度で済ませるには結婚式を挙げたほうが楽」(28歳/女性)



「なんというか、人生の中で、これだけ自分達が"主役"で居られる瞬間はそうそうないので」(30歳/男性)



「挙げるべき派」の中には、両親や親戚、友人に結婚を報告して、新たな船出を誓う「通過儀礼」として結婚式を考えている人が多いよう。「結婚生活スタートにあたって、嫁さんへのささやかなプレゼント」(34歳/男性)という、男性側からのすてきな意見もありました。



■必要ない派



「お金がかかる。そのぶん新婚旅行や新婚生活に使いたい」(30歳/男性)



「式が盛り上がりすぎて、後で冷めて離婚している人もいるから」(25歳/女性)



「手間もお金もかかる割に、リターンが少ないと思う。思い出とか、個人的にはいらない」(23歳/女性)



「両親には挨拶に行けばいいし、親戚や上司には年賀状で報告すれば良いと思う」(23歳/女性)

「結婚式の仕事をしているのですが、自分なら挙げなくてもイイなぁ、と思ってしまいます。お金の内訳を知ってしまっているので」(31歳/女性)



「見世物だから」(25歳/女性)



やはり、多かった「お金がかかる」との声。長引く不況の中、経済的に余裕があるカップルは少なく、結婚式場の関係者からも不要論が噴出する事態に。見世物的なセレモニーが恥ずかしいと思う人も多いようです。



「挙げるべき派」「必要ない派」の数が均衡していることからも分かるとおり、その人の価値観によって賛否が大きく分かれるこの問題。少なくとも結婚式を挙げるかどうかは自分だけの問題ではないので、結婚相手や両親の意向を聞きつつ、納得できる答えを導きたいものです。



(宮崎智之/プレスラボ)