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ハリウッド期待の若手女優たち
ダコタ・ファニング(18歳)とエリザベス・オルセン(23歳)の共演作『ベリー・グッド・ガールズ/Very Good Girls』。現在、ニューヨークはブルックリンで撮影が行なわれており、このほど現場写真が公開された。

撮影ではブルックリン、コニーアイランドの通りを自転車で進むダコタ&エリザベス。夏の間に処女喪失を決めた2人の女の子を描いた作品で、デミ・ムーアも出演しており、離婚後のゴタゴタを経て本格的な仕事復帰となったようだ。全米公開は2013年の予定。

<撮影に臨むダコタ&エリザベス>

リース・ウィザースプーン、製作に挑戦!
ベストセラーを映画化した『ハンガー・ゲーム』の商業的成功や、人気官能小説『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ/Fifty Shades of Grey』の映画化が報じられる中、この夏大人気のスリラー小説『ゴーン・ガール/Gone Girl』が映画化されるのも時間の問題だったようだ。

<Deadline.com>によると、ジリアン・フリンによるこのベストセラー小説の映画化が決定。突然姿を消してしまった妻を持つ夫と、消えてしまった妻自身の2人の視点から描かれた作品で、リース・ウィザースプーンや『賢く生きる恋のレシピ』のブルーナ・パパンドレア、リースも出演した『恋人はゴースト』のレスリー・ディクソンが製作を手がけるという。脚本は原作者のフリンが担当するようだ。

<『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章『モッキングジェイ/Mockingjay』の映画版は2部作に?>