人材サービスのインテリジェンスが実施した調査によると、大卒者が初めての転職を考え始める年齢は24〜26歳がピークで、全体の約7割、女性では8割以上が20代で初めての転職を考え始めていることが分かった。

 調査結果は、2011年4月〜2012年3月の期間に、同社が運営する転職支援サービスに登録した転職回数0回、大卒以上の男女5万人を対象に調べたもの。

 転職支援サービス登録時の年齢は「25歳」「26歳」がともに11.3%で最多。次いで「24歳」の10.5%となった。20代が全体の約7割(68.4%)を占めている。

 20代で転職考える人の割合は男性の60.4%に対し、女性は85.3%。女性の方が早い段階で転職を考える傾向が見られる。

 職種別では、「モノづくり系エンジニア」、「IT系エンジニア」、「メディカル系技術職」などの技術系職種は27〜29歳で転職を考え始める人が多く、「販売/サービス系」、「事務アシスタント系」、「営業系」などの非技術系職種は23〜25歳が多い結果となった。

 同社は、「リーマン・ショックによる就職氷河期に就職活動を行った世代の『リベンジ転職』が増加している動きもみられる」と分析している。

2012年 企業の中途採用動向〜中途採用の拡大続く、採用数増加の企業4割
30歳目前に8割が「自分の将来像を描けない」
人材採用の専門誌が評価する「人材コンサルティング会社」

日本人材ニュースCarrera」は働く人のためのキャリアニュースサイトです。