京急蒲田駅付近の上下線高架化が10/21実現! 箱根駅伝の”名物”踏切は廃止に

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「京急蒲田駅付近連続立体交差事業」の進捗にともない、10月21日の始発電車より、京急本線平和島〜六郷土手間、空港線京急蒲田〜大鳥居間の下り線を高架化する。

事業着手から約12年を経て、全事業区間の上下線高架化が完了する。

同事業は東京都の都市計画事業として2000年12月より着手され、2010年5月に上り線が高架化された。

今回の下り線高架化により、京急本線の大森町駅、梅屋敷駅、京急蒲田駅、雑色駅、空港線糀谷駅の計5駅が高架駅に。

京急蒲田駅付近の上下線高架化にともない、事業区間内にあった全28カ所の踏切(すでに撤去済みのものも含む)が解消される。

この中には踏切遮断時間が1時間あたり最大53分あった、いわゆる「開かずの踏切」や、箱根駅伝で”名物”とされた国道15号線を横切る踏切「京急蒲田(空)第1踏切道」も。

これらの踏切の廃止により、交通渋滞の緩和や安全性の向上が見込まれる。

来年以降の箱根駅伝では、スムーズな選手の走行と電車の運行も実現する。

なお、京急蒲田駅付近の下り線が高架化された後も、引き続き駅舎や切替地点の工事が行われる。

事業完了は2014年度末を予定している。



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