アメリカ女子サッカー五輪代表のGKホープ・ソロが、『ESPN』の雑誌のインタビューで、オリンピックの選手村での夜について告白した。ソロは次のように話している。

「すごくセックスが多い。生涯一度の経験をして、誰もが消せない記憶をつくりたがるの。それがセックスだろうが、パーティーだろうが、ピッチのことだろうが、ね。外でセックスをしている人たちも見たわ。芝生の上とか、建物の間とか…ひどいものよ」

ソロ自身も2008年北京五輪でのちょっとした秘密を明かしている。金メダルを獲得し、一晩中祝って酒を飲み、酔ったままテレビのインタビューに応じたそうだ。

「パーティーを終えたとき、私たちは服を脱いで、ジャージに着替えなおして、寝ないで朝の7時に酔っぱらったままテレビに出たの。言うまでもないけど、ひどいものだったわ」

また、ソロはこのとき、ビンス・ボーン(俳優)ら著名人とパーティーしていたことも明かしている。

「ある時点で、選手村でパーティーを続けることにしたの。金メダルを見せながらセキュリティーに話しかけて、パスもなしに彼らを私たちのグループに入れることができたわ。そんなの、それまで見たこともなかった」

さらに、ソロはセレブの一人と部屋に入ったこともほのめかし、「でも、これは私のオリンピックの秘密よ」と続けている。