【女性編】30代後半になっても、思ったとおりに管理職に昇進しなかったらどうする?ランキング


女性ほど転職後の備えに積極的?





共働き夫婦が増えている昨今、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンは珍しい存在ではありません。働く女性たちは、自身のキャリアデザインについて、どのように考えているのでしょうか。そこで今回は、マイナビ会員の女性584名に、「30代後半になっても、思ったとおりに管理職に昇進しなかったらどうする?」と尋ねてみました。





Q.30代後半になっても、思ったとおりに管理職に昇進しなかったらどうするか教えてください。(複数回答)

1位 昇進には興味がないからどうでもいい 33.2%

2位 仕方がないと割り切る 22.4%

3位 あきらめる 13.9%

4位 転職 11.8%

5位 資格を取得する 11.5%

5位 頑張りなおす 11.5%







■昇進には興味がないからどうでもいい

・「寿退社したい」(23歳/食品・飲料/技術職)

・「親が管理職になり、休みの日も仕事に行っていたので、自分はなりたくない」(39歳/生保・損保/営業職)

・「別に気にならない」(26歳/生保・損保/事務系専門職)





■仕方がないと割り切る

・「自分に責任があると思うから」(23歳/金融・証券/営業職)

・「地味なりに、こつこつ頑張る」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

・「能力がなければ仕方ない」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス業)





■あきらめる

・「一生懸命やっても無駄だと思うから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「仕事があって、働ければまあいい」(30歳/その他)

・「それはそれで開き直る(結婚している前提だけど)」(25歳/商社・卸/事務系専門職)





■転職

・「仕事量が少ないのなら理解できるけれど、正当な評価がないと判断したら転職する」(26歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)

・「見切りをつけることも必要だと思うから」(27歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「たぶん、だんなの仕事の手伝いすると思う。将来の夢があるから」(24歳/金融・証券/専門職)





■資格を取得する

・「コツコツ勉強するのが得意だから」(23歳/ホテル・旅行/事務系専門職)

・「技術や技能を身につけたほうがいいから」(31歳/学校・教育/事務系専門職)





■頑張りなおす

・「またコツコツ頑張ればいいと思う」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「努力は報われてほしいから」(28歳/自動車関連/技術職)





■番外編:昇進できなくてもポジティブにいこう

・モチベーションを昇進以外のことにシフトさせる「自分のいいところをほかでかってもらえるなら、それにシフトさせる」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・どうして昇進できないのか、上司に理由をきく「理由を聞いて、昇進できるように自分を改革していく必要があるかと思います」(22歳/学校・教育/事務系専門職)

・キャリアデザインを変える「方向転換も大事だと思うから」(24歳/小売店/事務系専門職)





総評

1位は「昇進には興味がないからどうでもいい」です。管理職になると大変だから嫌だ、という意見も目立ちましたが、「もともと昇進がない」という職種の女性もいらっしゃいました。





2位は「仕方がないと割り切る」。それでも、目の前の仕事を頑張る、いまできることをする、というポジティブな回答も多数寄せられました。3位の「あきらめる」には、女性の昇進チャンスがない会社なので、入社したときからあきらめているという悲しいご意見も……。





5位は「転職する」。自分を認めてくれる会社へいきたい、必要とされているところで働きたいといった、仕事への情熱をうかがわせるコメントが多かったです。上司の昇給幅をみて見切りをつけ、すでに転職したというアクティブな女性もいらっしゃいました。





対処法は違えど、「コツコツ頑張る」という回答が目立ったのが印象的です。何事も小さなことからコツコツとやれば、新たな道が切り開けるかもしれませんね。

(文・OFFICE-SANGA 澤井輝一)





調査時期:2012年5月21日〜2012年5月25日

調査対象:マイナビニュース会員

調査数:女性584名

調査方法:インターネットログイン式アンケート