日本全国に“埋蔵”されている貴金属ジュエリーの総額は推定1兆6,550億円

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11日、田中貴金属工業株式会社は、「日本に眠る貴金属に関する意識調査」結果を発表した。

同調査は6月14日〜15日の間にインターネットによって行われ、全国の20〜60代の女性1,000名から有効回答を得た。

まず「持っているが使用していない貴金属ジュエリーの有無」について聞いたところ、約80%の女性が「ある」と回答。

その種類については1位「指輪」、2位「ネックレス」、3位「ピアス・イヤリング」という結果になった。

また、「貴金属ジュエリーをなくした経験」については、約50%の女性が「ある」と回答し、半数の女性がなくした経験を持っているもよう。

その内容を聞いたところ「片方しか残っていないピアス・イヤリング」を選択した人は約40%。

その個数をたずね、日本全国の女性の数で換算すると、推定合計で26,275,365個のピアス・イヤリングが片方だけになったため、使用されずに眠っていることになる。

そんな貴金属ジュエリーをなくした経験のある女性に対し、「なくした貴金属ジュエリーは誰からもらったものか」という質問をしたところ、「恋人」または「配偶者」と回答した人は全体の約16.5%となり、約6人に1人の女性が恋人・配偶者からプレゼントされた貴金属ジュエリーをなくしたと回答している。

さらに、「プレゼントされた貴金属ジュエリーをなくした経験のある女性」のうち約6割の女性はプレゼントしてくれた人になくしたことを内緒にしていることも判明。

これは日本人女性全体の約6.6人に1人にあたる。

なお、なくしたプレゼントと同じものを自分で買い直した経験のある女性は、プレゼントされた貴金属ジュエリーをなくした経験のある女性のうち10.4%だった。

「指輪は使わずしまっておく」「片方を無くしたピアス・イヤリングは、使えなくなったけどなんとなくとっておく」など、“埋蔵金”持ちの女性。

同調査から、その価値を独自に算出した結果、日本全国に“埋蔵”されている貴金属ジュエリーの総額は推定1兆6,550億円にものぼることも分かった。