使わなくなった衣料品には、約13万円分の価値? - 「衣料品に関する実態調査」

写真拡大

ブランド品宅配買い取りサービスの「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードは、夏のセールが本格化する7月を前に、女性の衣料品に関する所有状況や着なくなった服の処理方法などの実態調査を目的として、同サイトを利用する20歳以上の女性1,174人を対象に「所有する衣料品に関する実態調査」を実施した。

調査期間は、5月29日〜6月23日。

 調査からは、女性の持ち物の中には、気がつけば何カ月も袖を通していない服、今シーズンは結局出番がなかった靴やバッグ、愛着はあるけどはやりが過ぎてしまった服など、さまざまな理由によりクローゼットの奥で眠っている衣料品があり、それらが捨てられてしまっている現実が明らかとなった。

服、靴、バッグについてそれぞれの「所有数」と「普段つかっている数」を調査したところ、服、靴、バッグとも約7割が使われずに眠っていることがわかった。

これらからは、「似たような服を新しく買った」「体形が変わりサイズが合わなくなってしまった」「クリーニングから戻ってきたまま忘れていた」などさまざまな要因が想定される。

中でも、主な理由として「毎年変わるトレンドに合わせてシーズンごとに衣料品を買いたい」という、女性の購入意欲の高さが考えられそうだ。

着なくなった服の処理方法として、約76%の女性が「捨てる」と回答。

「友人に譲る」の約36%や、「リサイクルをする」の約60%と比べても、特に高い結果に。

クローゼットにしまわれた衣料品を棚卸しするきっかけが引っ越しのシーズンに限られ、不要になった衣料品が処分方法を検討する時間の余裕のないままに捨てられてしまっているのが現状のようだ。

また、「使わなくなった服:57着」「靴:15足」「バッグ:11個」から、これまでの同社のカテゴリー別の平均買い取り単価を元にその価値を算定すると、約130,000円に相当することがわかった。

「ブランディア」での買い取り額の高い品目は、1位「バッグ」、2位「財布」、3位「服」となっており、今回の調査で明らかになった、使われていないファッション用品がランクインしている。

特にバッグは洋服のように細かいサイズがなく汎用性の高い商品のため、査定額が高くなる傾向がある。

また、服の中でもオールシーズン着られるようなワンピースは市場での人気が高いのが特徴となっている。

セールで買い過ぎたと思ったら、クローゼットの中にある使わなくなった衣料品を売ることで思わぬ収入を得ることが出来るかもしれない。

まずは査定に出して、クローゼットの奥で眠っている衣料品にいくらの価値あるかを知ってみるのも良いだろう。