クラウドを活用、「JCBコーポレート&ビジネスカード連動サービス」開始

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SBIホールディングスの子会社で企業の管理部門向けに基幹系システムのクラウドサービスを提供しているSBIビジネス・ソリューションズ(以下SBIBS)とジェーシービーは10日、法人経費決済の分野で提携し、18日よりJCBが発行するJCBコーポレートカード(一括振込型法人カード)およびJCBビジネスカード(使用者支払型法人カード)の利用明細をSBIBSが提供しているクラウド型経費精算システム「経費Bank」に取り込むことを可能にした「JCBコーポレート&ビジネスカード連動サービス」の提供を開始すると発表した。

「JCBコーポレート&ビジネスカード連動サービス」は、クレジットカードの利用明細データを「経費Bank」に自動的に読み込ませるサービス。

利用されたクレジットカードのデータを「経費Bank」上で取り込み、会社利用と個人利用に切り分けた申請が可能になる。

導入企業では、立替払い、仮払いなどの廃止や、明細データの入力業務の簡略化など、経費精算業務に関わるコスト削減(時間短縮)効果が期待出来るとともに、入力ミスや不正行為を予防することで内部統制の強化にもつながる。

今回の連動サービスは、煩雑な近距離交通費の精算のほか、交際費、出張旅費などの経費利用から処理に至るまで、一連の業務効率化をワンパッケージで提案したい両社の意向が一致し実現するもので、両社は今後も、顧客ニーズを収集しながらサービス拡充をしていくとしている。