リクルートが実施した「夫婦関係調査」によると、夫婦の満足度は年収の高さに比例しないことが分かった。

世帯年収と夫婦の満足度の関係を調査したところ、「満足している」と回答した割合は世帯年収が「200万未満」では57.6%、「200〜400万未満」は75.0%、「400〜600万未満」は72.2%、「600〜800万未満」は75.6%、「800〜1000 万未満」は74.0%、「1000万円以上」は73.0%という結果となった。

世帯年収が200万円未満では「満足している」の割合が低かったが、それ以外の年収では大きな違いが見られなかった。

また、夫婦満足度は、現在の収入の満足度に比例したという。「今、必要な物やサービスを得るために十分な収入があるか」と聞いたところ、十分な収入があると回答した人ほど夫婦満足度が高く、反対にそう思わない人ほど夫婦満足度が低い傾向となった。

調査は、2012年2月16日〜2月21日の間、全国の20〜60代の既婚者2000人を対象に実施した。