普通の枝豆の2倍サイズ! あけぼの大豆収穫オーナーを募集-身延町

写真拡大

山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。

あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。

富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。

特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。

10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。

あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。

オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。

大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。

収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。

オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。

オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。