パルが、東洋産業商会を吸収合併することを決定した。東洋産業商会はこれまでパルのグループ会社として経営されてきたが、今回の吸収合併により、東洋産業商会が唯一手がけるアクセサリーブランド「Les Signes(レ・シィーニュ)」はパルが展開することとなる。合併日は9月1日を予定。 パルが連結子会社を吸収合併の画像を拡大

 1991年に創業した東洋産業商会は、アクセサリーなどの企画や販売を手がけるパルの100%子会社でエチカ表参道やペリエ千葉に「Les Signes」を出店している。平成23年12月期では売上高1億2700万円に対し営業利益がマイナス2200万円と苦戦が続いており、売上げ拡大と黒字転換という難しい舵取りを迫られていた。今回の吸収合併によりパルのノウハウや人材を生かし店舗運営の効率化や商品開発を行うとしている。「Les Signes」は引き続き営業していく他、9月に開業する駅ナカ商業施設「Kotochika(コトチカ)京都」に出店も予定している。 パルは、「Ciaopanic(チャオパニック)」や「LANDS OF Eden.(ランズ オブ エデン)」、「mystic(ミスティック)」など、グループ会社を含めて約30ブランド、652店舗を展開している。