話ベタは○○○○新聞を読むと良い?

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 なかなか治らない話ベタ。初対面の人とどう話していいのか分からない。ある程度、顔見知りになって話をしても、面白いことが言えない…。そんな、話ベタの人が話の上手い人になるにはどうしたらいいのだろうか。
 答えは「スポーツ新聞」だ。
 スポーツ新聞は会話やコミュニケーションに役立つ万能なツールなのだ。

 『話しベタはスポーツ新聞を読みなさい!』(三橋泰介、秋竹朋子/著、双葉社/刊)は、アナウンサー出身のスピーチコンサルタント・三橋氏と絶対音感No.1のボイストレーナー・秋竹氏がスポーツ新聞を使った会話の上達法を紹介する一冊。話題の見つけ方、滑舌トレーニングなど自分の意見が100%伝わる方法を知ることができる。

 話がヘタな人は何が悪いのだろうか。さまざまな要因はあるが、ネタが少ないためにすぐに会話が途切れてしまうことがその一因に考えられる。
 話が上手な人とそうでない人との違いは、普段の情報収集力の差だ。最近はスマートフォンが普及し、情報を得るのに便利になったが、スポーツ新聞こそが、軽量な上に短時間で情報収集できる簡単かつ便利なツールだと三橋氏は語る。読むだけで社会情勢はわかるし、スポーツ芸能情報も把握できる。見出しの大きさや紙面で扱われている面積によって、世間の関心がどこにあるかが一目で分かるというのだ。しかも話のネタになりやすいものを紹介してくれて、さらにオチまで用意してくれている。
 スポーツ新聞の見出しに使われているダジャレや語呂合わせの言い回しは「おじさん族」にも受け入れられやすく、プロ野球の話題も把握すると後々使えることが多い。もちろん、野球に興味のない人もいるが、この手のちょっとした話が日本では人間関係を築く源になるのだ。
 さらには、競馬好きでなくても、桜花賞や日本ダービーなどのG1レースの情報も知っておくと良い。仕事と関係のない情報を相手と共有することが話を弾ませるコツといえる。

 経済、時事ネタ、スポーツ、芸能の見出しを見ただけで、最新のニュースや話題をチェックできるスポーツ新聞は、簡単に情報を得るツールとして使える。
 話ベタの人はスポーツ新聞をちょっと読んでみてもいいのかも?
(新刊JP編集部)