6割以上の医師が、入院患者のAIDS検査を行うべきと回答-メドピア

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メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。

調査期間は5月18日〜5月24日。

有効回答数は1,551件。

「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。

しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。

保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。

また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。

「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。

プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費になることから、「全員に検査を実施するのは、実際的には難しい」という見解が多い。

「針刺し事故があった場合にのみ実施でよい」というコメントも見られた。