<AOL Celebrity>が厳選した、セレブの最新ファッションをお届け! 今回はアメリカ独立記念日のファッションです!

7月4日のアメリカ独立記念日では、家族と一緒にハワイでお祝いしたり、気になるアノ人と花火を見たりと、セレブもかなり楽しんだよう。

カナダ人のココ・ロシャは、ライトウォッシュのデニムトップにマッチしたジーンズ、ダークな赤の口紅、カウボーイブーツ、そしてシャツにまで映るほどの明るいオレンジ&ピンクのハンドバッグという姿で、インテリアデザイナーの夫ジェームズ・コンランとニューヨークの街を歩いていました。

I'm Sexy and I Know It
LMFAOの大ヒット曲に「Sexy And I Know It」(直訳:自分がセクシーなのはわかってる)というのがありますが、これを体現しているのがハイジ・クラム。彼女は7月4日、ビーチに横たわる自身のビキニ姿をツイッターに投稿した。6月で39歳の誕生日を迎えたばかりのハイジだが、ゴージャスなビキニボディーは健在のようで...。

<自分のビキニ写真を披露したハイジ>

かぶっちゃいましたけど、何か?
年齢もスタイルも異なる3人の有名セレブ。だが、マイリー・サイラス(19歳)とジェシカ・シンプソン(本日7月10日で32歳)、そしてヴィクトリアズ・シークレットの人気モデル、アレッサンドラ・アンブロジオ(31歳)には、少なくとも1つ、"星模様"のセーターという共通点があった。

7月1日のカナダ・デー(建国記念日)を意識したキャサリン妃のように、赤と白の愛国的な、またはアメリカ的なセーターを着たマイリー&ジェシカ&アレッサンドラ(注:アレッサンドラはブラジル人)。マイリーはワンピースとしてスニーカーを合わせ、ジェシカは婚約者のエリック・ジョンソンさんと5月に生まれたばかりの娘マックスウェル・ドリューちゃん、そして見事なタイミングで同じ赤の花火とともに写真に納まっている。一方のアレッサンドラは、こちらも5月に生まれたばかりの息子ノア君を抱いている姿がパパラッチされていた。

ちなみに「誰が一番似合うか」という<Huffington Post>の読者投票では、54%がアレッサンドラ、29%がジェシカ、17%がマイリーという結果に。写真はコチラからどうぞ。セーターはLA発のレディース・ファッションブランド、ワイルドフォックス クチュールの"Seeing Stars Lennon"だ。

シンディ・クロフォードのアメリカン・ルック
最後に懐かしの画像を。90年代のスーパーモデルブームをけん引した1人、シンディ・クロフォード。彼女は自身のツイッターに、国旗があしらわれたシャツを着た『ELLE』誌の表紙写真をはじめ、星条旗をモチーフにしたビキニ、赤地に白の星の水着といった3枚の写真を掲載し、当時のアメリカンなファッションを披露している。