三陽商会が、英国王室御用達ブランド「PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)」のライセンスブランド「PRINGLE 1815(プリングル 1815)」を2013年春夏シーズンよりスタートする。メンズ・ウィメンズのウェアやアクセサリーなどを販売。三陽商会が運営する12のライセンスブランドのなかでも、「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」や「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」などと同じく主力ブランドとして位置づけ、百貨店や商業施設などで展開していく予定。 英国王室御用達「プリングル」のライセンスの画像を拡大

 「PRINGLE OF SCOTLAND」は、1815年にニットウェア産業の発祥の地スコットランドで創業。ブランド設立当初からの技術革新によって、アウターウェアとしてのニットウェア、アーガイル柄やクラシックなツインセットを展開している。現在デザイン・ディレクターを務めているのは、ロンドンのCENTRAL SAINT MARTINS(セントラル・セント・マーティン)出身のALISTAIR CARR(アリステア・カー)。6月17日にはロンドンで2013年春夏メンズコレクションを発表した。 「PRINGLE OF SCOTLAND」の新ラインとして位置づけ、三陽商会が運営する「PRINGLE 1815」は、ブランドアイデンティティを反映させたアイテムを揃える。三陽商会は現在、13の自社ブランドと、12のライセンスブランドを運営(「PRINGLE 1815」を除く)。2009年には、当初2020年までとしていた「BURBERRY(バーバリー)」とのライセンス契約が見直され、2015年までと短縮された。「1つの大きなブランドに偏ることなくそれぞれのブランドを確立したものとしていくため新規事業開発に取り組んでいる(同社・広報)」といい、「PRINGLE 1815」との契約はその事業のうちの一つ。今後M&Aなども視野に入れ、事業拡大を目指すとしている。