日本では無名に近い(と思う)ものの、<Huffington Post>では"意味不明なファッション担当"として知られつつあるドイツ人モデル、ミカエラ・シェーファー。

彼女といえば、『メン・イン・ブラック3』のプレミアでの"ぐちゃぐちゃドレス"+"気前よすぎる横チチの露出"が記憶に新しいところ。今回はそれよりも露出度は若干低いものの、テーマを"チチ"から"お尻"に変えたようです。

白のボディースーツにボンデージ調のバンド、プラダの2012年春夏コレクションからのフレーム(flame、炎)シューズといういでたちで、とあるレッドカーペットイベントに登場したミカエラ。紺のカーディガンが中途半端さを助長していますが、よく会場に入れたものだなと。まあ、レディー・ヴィクトリア・ハーヴェイ先輩がカンヌでおとがめなしだったのを考えれば、まだまだカワイイほうなのかもしれません。