”当たる懸賞”最新テク(2) 「懸賞のカリスマ」が教える勝率アップの裏技とは?

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「懸賞なんてその時の運?」。

半分正解。

けれど半分不正解。

懸賞には、”狙いどころ”と、踏まえるべき”落としのテク”が存在すると、懸賞のカリスマ「ガバちゃん」こと懸賞ライターの長場さんは断言する。

「当たったことがないと嘆く人がいる一方、何度も当選を重ねる常連者がたくさんいるのも事実。

彼らに共通するのは、しっかりと傾向と対策を練って、戦略的に懸賞に挑んでいることです」。

運頼みの勝負では、時間もお金も、ささやかな期待感もムダにしてしまう。

できるだけ勝率を上げるためには、「狙いどころ」「落としのテク」「情報収集」の3つに着目! 気になる必勝テクニックを長場さんに聞いた――。

当選確率を上げるためには、ライバルの少ない穴場を探すことが必須となる。

懸賞通たちが、応募者も告知も多いオープン懸賞(商品の購入を条件とせず、誰でも応募できる)ではなく、商品購入を条件としたクローズド懸賞を狙うのもそのためだ。

主な狙い目を指南してもらった。

◎応募期間が短いもの通常、メーカーの懸賞は1カ月以上の応募期間を設けているものがほとんどだが、なかには2週間程度で締め切りを迎えるものもある。

当然、期間が短いものほど人の目に触れる時間も少なくなり、ライバルは減る。

「特に狙い目なのが、週刊誌や夕刊の懸賞です。

締め切りが1〜2週間と短いうえ、移動中に読み捨てられることも多い。

応募券を貼るといった手間を要するものなら、さらにライバルは少なくなります」。

また、コンビニエンスストアが行う懸賞も応募期間が短く、狙いどころ。

当選品が豪華なケースも多いため、しっかりチェックしておきたい。

「私の周りでも、ファミリーマートの懸賞で海外旅行に当たった人、結構多いんですよ」。

◎先手必勝! 募集が複数回あるものは、”初回狙い”が吉コメントなどで差別化が可能なハガキ懸賞などと違い、ネット懸賞やID懸賞は、コンピュータがランダムに当否を確定する。

この場合、「どこを狙うか」とともに「応募の時期」が明暗を分ける。

「締切が複数回ある場合は、『初回』を狙いましょう。

後半になるほど応募者が増えていきます。

初回狙いはハガキ懸賞も同様です。

クーポンやレシートなど、応募条件がそろうまで時間がかかるものほど、初回の応募人数が少なくなります」。

◎”主婦層”の動きに注意!懸賞の世界でもっとも手強いライバルは、コアユーザーである「主婦層」。

彼女たちが懸賞に費やす時間が取りづらい時期や、あまり目にしない応募先を狙って挑む。

「子どもたちが休みに入る7月末〜8月の夏休みシーズンや年末年始、大型連休を挟む時期などは穴場ですね。

主婦層が目にする機会が少ないという意味では、専門誌や男性誌、夕刊や、男性をターゲットにした商品の懸賞もオススメ。

ただし、あまりにも商品対象から外れていると選ばれにくいので、男性誌などは夫や兄弟の名前を借りるといいかもしれません」。

◎”地域限定”を狙う住んでいる人しか情報を知りえない地域限定の”ローカル懸賞”は応募者の少ない超穴場。

地域のフリーペーパーやJA、地方メーカーや観光協会のホームページをチェックしておこう。

「フリーペーパーの場合、クーポンだけ取って捨ててしまう人も多いんです。

旅行や出張先のコンビニや駅でもらってくるのもいいですね」。

また、地域のスーパーとメーカーのコラボ懸賞も狙い目だと長場さん。

いつもと違う土地に出向いた時には、”ついでに懸賞探し”を意識してみるのもいいかもしれない。

「落としのテク」が使えるのは、主にハガキやメールでの応募。

「コメント」や「ハガキ作り」でライバルと差別化を図るべし。