丸山晴美の節約道場! ”年100万円”貯めるためのマネーテクニック (18) 自分もいつか「結婚」したい…”結婚資金”の目安とその貯蓄方法を教えて!

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みなさんこんには。

節約アドバイザーの丸山晴美です。

『丸山晴美の節約道場! 年100万円貯めるためのマネーテクニック』では、Q&A方式で、年間100万円を貯めるテクニックを紹介しています。

今回は、まもなく30歳を迎えるにあたって、結婚資金の目安と貯蓄方法を知りたいという方へのアドバイスです。

【Q】先日、親友の結婚式に招待されました。

とても幸せそうな親友の姿にいつかは自分もと、考えるようになりました。

自分自身、特にまだ具体的に結婚の話が進んでいるわけではないのですが、まもなく30歳を迎えるにあたって、自分もそろそろかも…と漠然とですが考えています。

とは言え、結婚式に一体いくらくらいのお金がかかるのかもわかりません。

各金額の目安と貯め方を教えてください。

ちなみに現在の貯蓄額は150万円ほどです。

【A】一般的に結婚式(挙式・披露宴)の費用は資料をご覧になると参考になるかとは思いますが、全国平均で324.9万円です。

しかし、結婚は挙式・披露宴の費用だけではありません。

他にも、結納の費用、婚約・結婚指輪、新婚旅行から、新生活の費用など、総額平均で421.2万円です。

また、挙式・披露宴ではご祝儀があるので、その分相殺することもできたり、親からの援助も期待できる場合もあるでしょう。

そして最近では結納、婚約指輪なし、披露宴は身内だけといったコストを抑えて、その分新居費用にお金を回すといったカップルも増えています。

結納・婚約〜新婚旅行までにかかった費用の総額(推計値)(単位:万円)(※ 各項目の金額は費用が発生した人の平均額であり、各項目の平均額の合計は「結納・婚約〜新婚旅行までにかかった費用の総額とは一致しません)(出典:結婚トレンド調査2011「ゼクシィ」(リクルート発行)調べ)とは言え、こればかりは、相手あっての結婚ですので、相手の方や両親、義里の両親、親戚などの意向もあるかと思います。

したがって、どのパターンになったとしても貯蓄があれば困ることはないでしょう。

結婚トレンド調査2011「ゼクシィ」(リクルート発行)調べによると、結婚費用(結納、挙式、披露宴・披露パーティー、二次会、新婚旅行)のための夫婦の貯金総額(結婚費用として貯金をしていた人/単一回答)は、首都圏平均で316.7万円です。

300万円を目標にするのであれば、現在の貯蓄額が150万円とのことなので、あと150万円ですね。

仮に33歳ごろに結婚する場合、残り3年ですので、月額41,600円貯めれば達成できます。

そして、ボーナスもできるだけ貯蓄に回せば、目標以上の貯蓄は可能です。

しかし、現在の収入からさらに41,600円が捻出できるかどうかが問題です。

今一度、収入と支出、貯蓄額を計算して、使い過ぎている費目があれば意識的に抑えるようにしましょう。

無駄を見つけて節約をして、買い物をする時はよく考えてから買う、電気の付けっぱなしはしない、できるだけ自炊をするといった生活力と金銭感覚を高める行動をしておくことも結婚してからも役立つでしょう。

年々共働き夫婦の世帯数が増えてきていますので、家事分担や育児など協力できる準備をしておくのも良いですね。

そしてまた、結婚はお互いの経済観念を確認する上でも良いチャンスと言えます。

自分自身の経済観念をしっかり持っておけば、相手のお金に対する考え方も分かるようになるのではないかと思います。

結婚して一つの世帯となると、経済的な部分は切っても切り離すことができないものですので結婚後、「こんなハズでは…」とならないように経済的なことは日頃から話合うようにして、すりあわせるようにしてみてはいかがでしょうか。