建築・まちづくりの本を紹介します。
 
 

 ◎風景の思想
  西村幸夫、中井祐、伊藤毅 編
  五味文彦・大久保純一・伊藤廣之・中島直人・温井 亨・宇根豊
  井上典子・島谷幸宏・深町加津枝・桑子敏雄 著
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2533-0.htm
 
 
 
[内容紹介]
「日本人は風景をどのように見てきたのか」「これから風景とどのように関わり合っていけばよいのか」について論じた意欲作。哲学、中世史、美術史、民俗学、生態学、農学、景観、都市計画、建築学、河川工学、土木デザインの専門家が、根源に立ち返り、風景とのかかわり合いをいかに主体的に回復していくのかを明らかにする。
 

 技師たちがみた江戸・東京の風景(笠原知子 著)
 “東京を造った土木技師・建築家達の志と葛藤”

 http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1270-5.htm
 
 
 
 
[内容紹介]
明治・大正期は価値観が激変した時代とされるが、断絶と言える程潔いものだったのか?街の改変の現場で、技師達は、近世の風景観と欧化への志に挟まれ葛藤する。その姿は我々が今も整った街並みを実現できずにいる一方、江戸の庶民が愛でた賑わいの風景に共感することに気付かせ、良い景観とは何かという問いの再考を迫る。
 

 日本の風景計画(西村幸夫+町並み研究会 編著)
 “美しいまちづくりをさらに進める提言も掲載”

 http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN4-7615-4070-2.htm
 
 
 
 
[内容紹介]
我が国での風景計画は、試行錯誤を繰り返しながら、どのような制度の下で実践されてきたか。現在の到達点を、歴史的都市をはじめ一般市街地、郊外部での運用や実績に立ち入って検討し、政策的な意義と法制度の可能性を多面的に考察。「地域力」を惹きだす美しい風景の実現を目指す。これからの日本の景観行政への提言も掲載。
 
 

 都市美(西村幸夫 編著)
 “美に公共性はあるのか、景観政策の根拠とは”

 http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN4-7615-2362-X.htm
 
 
 
 
 
[内容紹介]
景観基本法の制定、歴史的な町並みや建築物への関心の高まりを背景に、景観施策が大きく動こうとしている。我々は、都市美とは何か、美の施策はどうあるべきかを再度真摯に捉え直すべきではないか。欧米各国と日本の都市美理念の源流に遡り、美の公共性がいかに確立してきたかを振り返るとともに、これからのあり方を探る。

 
 
建築・まちづくりの学芸出版社
http://www.gakugei-pub.jp/