国土交通省が発表した5月の新設住宅着工戸数は、6万9638戸(前年同期比9.3%増)と4カ月連続で対前年比増加となった。季節調整後の年率換算は90万3000戸と90万台を回復した。
種別では持家が2万5468戸(前年同期比8.2%増)と2カ月連続の増加、貸家が2万3853戸(同15.3%増)と5カ月連続の増加、分譲住宅は1万9644戸(同4.4%増)と4カ月連続の増加となった。また分譲住宅のうちマンションが9688戸(同3.2%減)と4カ月ぶりの減少、一戸建住宅は9881戸(同12.3%増)と先月の減少から再びの増加となった。

地域別戸数
■首都圏 総戸数(前年同月比 0.3%減)
持家(同 1.7%増),貸家(同 6.2%増),
分譲住宅(同 6.1%減)
うちマンション(同 13.7%減),うち一戸建住宅(同 5.2%増)
■中部圏 総戸数(前年同月比 5.3%増)
持家(同 6.7%増),貸家(同 5.1%増),
分譲住宅(同 1.4%減)
うちマンション(同 34.5%減),うち一戸建住宅(同 18.2%増)
■近畿圏 総戸数(前年同月比 17.3%増)
持家(同 2.6%増),貸家(同 12.7%増),
分譲住宅(同 51.6%増)
うちマンション(同 183.1%増),うち一戸建住宅(同 11.9%増)
■その他地域 総戸数(前年同月比 18.6%増)
持家(同 13.0%増),貸家(同 28.9%増),
分譲住宅(同 11.9%増)
うちマンション(同 6.5%減),うち一戸建住宅(同 29.7%増)