1日の米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」によれば、米カリフォルニア北部地方裁判所は、29日、グーグルとサムスンが共同開発した「ギャラクシー・ネクサス」に販売禁止仮処分の判決を下した。同製品が特許を侵害したとされるアップルの主張を受け入れた格好だ。

アップルはSIRI、データ・タッピング、スライド・ロック解除、文字自動修正機能の4項目の特許を主張し、裁判所はそのうちSIRI機能について特許侵害を認めた。これによりサムスンは本案訴訟がはじまる2014年まで、米国内でギャラクシー・ネクサスを販売することができなくなった。

同事件を受け、韓国のSNSでは「アップルがアメリカの会社だから、判決がアップル寄りだ」「サムスンが特許侵害したのは事実だろう」「ギャラクシー・タブの特許侵害は理解できるけど、これは…」など、判決を巡って様々な意見が寄せられている。

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Apple Wins Second Injunction Against Samsung, Blocking 'Nexus' Phone Sales(The Wall Street Journal)