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エド・ウェストウィック、ランウェイを飾る!
『ゴシップガール』の"危険な男"チャック・バスを演じるエド・ウェストウィックが、ミラノのメンズ・ファッション・ウィークでランウェイに登場した。

フィリップ・プレイン(Philipp Plein)の2013年春夏コレクションに登場したエド。彼はすでに同ブランドの2012秋冬キャンペーンでもモデルを務めている。こちらは有名フォトグラファー、テリー・リチャードソンが撮影を手がけた。ちなみにリンジー・ローハンも同ブランドのモデルを務めているのだが、彼女がランウェイを飾るかは怪しいところだ。


「ハニー、そのパンツは裁判所ではちょっと...」
ニュージーランドのNZ Newswireの法廷記者ローラ・マッキランさんが、"場にふさわしくない服装"をしていたとして裁判所から追い出されていたことがわかった。

マッキランさんはこの日、黒のロングスリーブシャツに、ゴールドのディスコパンツ(またはレギンス)といういでたちで法廷に登場。彼女は殺人犯の裁判に出席したのだが、昼食休憩の前に裁判所の記録係によって退場を求められてしまったという。

"着席していたから、(テーブルに隠れて)派手なパンツなど誰の目にもふれなかったはず!"、というマッキランさん。法廷での服装について明確な規定はないものの、ニュージーランドの法務省に当たる機関では、法廷記者に対し"場にふさわしく、職業上もふさわしい服装をする"ことを求めている。

確かに、パンツは人の目にふれることはそう多くなかったかもしれない。だけど殺人犯の裁判にキラキラのディスコパンツはやっぱり、いただけないのではないだろうか。写真はコチラからどうぞ。

今年も魅せました! 愛すべきマッドハッター(Mad Hatter)たち
王室関係のイベントの1つで、来場者のお帽子のド派手さでも知られる「ロイヤル・アスコット(競馬)」。今年も人々の度肝を抜くようなお帽子が数多く登場しました。

年々派手になるお帽子バトルを受け、主催者側も規定を厳しくしたようですが、案の定これを完全無視するツワモノも。残念ながら今年のイベントにはキャサリン妃は登場しませんでしたが、母親のキャロルさんが姿を見せていました。

ロイヤル・アスコットのお帽子ギャラリー 「お腹がすいたなら、これを食べてみない?」と言わんばかりの作品から、クジャクになりたい願望を帽子で表現したらしい(嘘)女性、頭の上をサッカー場にしてしまったお帽子まで、とにかくエキセントリックな作品ぞろい。帽子からドレスまで白で統一した人気モデルのララ・ストーンや、昨年のロイヤル・ウエディングの「巨大リボン帽子」で話題をかっさらってしまったベアトリス王女が"いたって普通"に見えます。