株プロ101人の儲かる101銘柄!_テーマその?(part.1)
さえない相場展開が続く今こそ、真の実力株の仕込み時!株式評論家、アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなど、常日ごろから株式市場をウオッチしている101人が渾身の1銘柄を推奨。この101銘柄が、あなたの投資資金を飛躍的に増やしてくれる!

『ネットマネー』イチ押しテーマその? 10万円で買える株!


大人気の10万円株をタップリ16 銘柄。複数選んで分散投資するもよし、一点集中にするもよし。目移りして困るからこそ、プロの注目銘柄をチェックしたい!


明和産業 東証1部・8103



[株プロ1]早見雄郎 株式評論家
メディック投資顧問代表。相場観、国際情勢などを独自の目線でズバリ解説してくれる。


大上放れ
同社は三菱系の化学品商社である。特に最近は、利益率が高い中国の潤滑油販売が急拡大中。株価は発行済み株式数が少ないため、数年おきに大幅高となる習性がある。今回は1993年以降、何度もつけた高値水準の670〜690円の上値抵抗ラインを19年ぶりに突破したこともあり、大きな上昇相場に突入したと思われる。





[株プロ2]藤井英敏 カブ知恵代表
日興證券、フィスコ等を経て2005年にカブ知恵を設立。歯に衣着せぬ語り口に特徴。

材料株本命
特定資金(大物相場士・K氏)の介入で4月17日から上昇がスタート。全体相場が冴えない中、短期的に上がる材料株に投機マネーが集中するのは当然の理。なお、2013年3月期の期初計画は保守的。中国経済の動向、特に成長ペースの再上昇のタイミングによっては期初計画からの業績上ブレが期待できる。





[株プロ3]天海源一郎 株式ジャーナリスト/個人投資家
おなじみ「Mr.ストップ高」。個人投資家が儲けるための投資啓蒙に全力を注いでいる。


個人だけの楽しみ
化学品や樹脂を扱う中堅商社。三菱商事が約33%、三菱化学が約10%の株式を保有する三菱系の優良企業。4月中ごろに往年の仕手筋が注目する銘柄として動きだした経緯があり、400円台前半からほんの7営業日で900円近くまで上昇した。個人投資家が短期の値幅取りを狙うための銘柄として外すことはできないと考える。






太陽誘電 東証1部・6976




[株プロ4]北浜流一郎 株式評論家
新聞、雑誌、ラジオなどの媒体を通して株式評論を行なっている。

評価不足
セラミックコンデンサーの大手であり、パソコン、薄型テレビ向け需要は厳しい状態にある。しかしスマートフォン向けに拡大が続いており、収益の柱に育ちつつある。株価は市場環境の悪化で軟調となっているが、今後は見直し買いに期待できる。スマートフォン関連株の中で評価不足とみてよく、復調は近いとみる。



Eストアー ジャスダック・4304




[株プロ5]木村佳子 経済評論家
株式投資をベースに資産運用アドバイザーとして、マネー業界で幅広く活躍。

需要堅い
ヤフーの持分法会社。ウエブ店舗を運営するシステムの提供や支援事業を展開。スマホ需要増対応の先行投資の負担で営業益は現在のところ、低調。人件費抑制でバランスを図る。円高で業績が読みにくい輸出関連株と違い、同社は国内需要メイン。ネットでの副業や独立起業などユーザー需要のすそ野が広く、これから期待できる。



鉄建 東証1部・1815




[株プロ6]瀬川 剛 日経CNBC
みずほ証券でエクイティストラテジストを務めた後、今年4月より現職

復興
鉄道工事大手。東日本大震災からの復旧初期の局面では実力を遺憾なく発揮した。そうした実態を映し3月に高値144円をつけたが、その後は全体相場に連れて調整局面に入る。橋梁、道路などインフラの老朽化が防災の観点からも問題となる中、同社のような独自技術を持った土木大手に再度、順風が吹く可能性が大きい。

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この記事は「WEBネットマネー2012年8月号」に掲載されたものです。