なぜJPOPは似通った曲が多いのか...その秘密は「王道進行」にあり!

写真拡大



ぞくっときました。そういうことだったのですか...。
マンガなら強力なライバルが味方になったり、写真なら黄金比分割で撮ると完成度がアップしたり、時代劇ならいつも八兵衛クラスが何かしでかしちゃったりと、どのカテゴリにもお約束はあるものです。ですが、音楽の、それもJ-POPにもお約束はあったようです。
 
【大きな画像や動画はこちら】  

Blogで本を紹介しちゃいます」さんの「JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話がすごい!」によると、王道進行と呼ばれる泣かせのコード進行が多くのJPOPで使われているそうですよ。
この研究結果を発表したのは音極道さん。IV△7→V7→IIIm7→VImのコード進行が、どれだけ多くの曲で使われているかを実際にピアノを弾きながら教えてくれます。

●取り上げられている曲一覧
瞳をとじて(平井堅)
オリビアを聴きながら(杏里)
いとしのエリー(サザンオールスターズ)
悲しい色やね(上田正樹)
シーズン イン ザ サン(TUBE)
世界で一番熱い夏(プリンセス・プリンセス)
ロビンソン(スピッツ)
White Love(SPEED)
Loveマシーン(モーニング娘。)
Everything(MISIA)
Fragile(Every Little Thing)
さくら(ケツメイシ)

注意してほしいのが、同じコード進行だからといって「パクリだ!」と指摘したいわけではありません。世間にはマジョリティに認められる方法論があること、現代の情報社会においてその手法が露見しやすくなっていることなど、良かれ悪しかれの両面がありますが、音極道さんのコメントにもあるように
「コード進行に罪はありません」
ですよ。ですです。それに、王道進行をベースに音符を並べていけばポピュラーな曲を作って遊べるようになる、誰でも作曲の楽しみを味わえるようになると考えられますしね。
ところでJPOP以外にも、そしてコード進行以外にも似て非なる関係性を持つ楽曲ってあるのでしょうか。例えば→Pia no jaC←のCROSSBEATSは東方永夜抄の世界観と超マッチしているとか!

IV△7→V7→IIIm7→VIm[ニコニコ大百科]
JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話がすごい![Blogで本を紹介しちゃいます]
YouTubeで見る "J-POP王道コード進行" の歴史[音極道茶室]
JPOPサウンドの核心部分が、実は1つのコード進行で出来ていた、という話[音極道]
(武者良太)