「セレブ=危険な職業」? パリス・ヒルトン、パパラッチとの騒動で壁に激突 写真:Splash/アフロ

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世界には危険な仕事がたくさんある。爆弾処理の専門家はそのうちの1つだろう。超高層ビルの窓そうじの人もそうだ。ナオミ・キャンベルの個人アシスタントもそう? だけどセレブになることに比べたらどうだろうか。それはパリス・ヒルトンに聞いてみた方がいいのかも。

実はパリス、6月27日にパパラッチ同士による騒動に巻き込まれてしまったのだ。数人の仲間とともに、俳優デヴィッド・アークエットの新たなハリウッドのクラブBootsy Bellowsを去ろうとしていた彼女。だがそこで、パパラッチのもみあいが勃発。写真からもわかる通り、壁に思いっきりぶつかってしてしまったのだ(茶色のシャツの男性が今回のトラブル相手となったパパラッチ)。



とはいうものの、これはあくまでもパリス側の話。パパラッチ側はパリスと彼女の友人たちが彼を攻撃してきたと考えているそうだ。

このパパラッチ、ビリー・バレラは<Radaronline.com>に対し、「(騒動が起きたのは)朝の3時30分だった。パーティーが終わり、僕はトイレに行くため駐車場を歩いていたんだ。そしたらパリスの姿が見えたので、僕はカメラを手に取ったってわけさ」「パリスの先を行こうとしていたわけじゃない。僕は彼女の写真をたくさん撮ったし、常に彼女には礼儀正しく接していたんだから」とコメント。バレラいわく、パリスはいきなり彼に襲いかかってきたそうで、友人たちもそれに加わったという。

パパラッチとのトラブルに巻き込まれたパリス