ヒカリエのミュージカル劇場7月開業 シアターバーを初公開

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 渋谷ヒカリエ11階から16階の宙空のミュージカル劇場「東急シアターオーブ」が、7月18日にオープンを迎える。これに先駆けて6月28日、地上約70mの高さから渋谷の街を一望できるスタンディングバー「THE THEATRE BAR」を初公開。こけら落とし公演「ウエスト・サイド・ストーリー」にちなんだ、「AROMAFRESCA(アロマフレスカ)」の原田慎次シェフによるコラボレーションメニューが披露された。 ヒカリエ11階の劇場いよいよオープンの画像を拡大

 「東急シアターオーブ」は、渋谷駅直結の高層複合ビル「渋谷ヒカリエ」の中核施設。1階席から3階席まで1972席を擁する館内は、舞台から客席の最後列までの距離28.8mと「観やすさ」を追求した設計で、客席との間隔も95cmと余裕をもって配置されている。2012年2月頃より販売開始した「ウエスト・サイド・ストーリー」のチケットは好調な売れ行きで、現在立ち見席を検討中。これに続き9月5日からは「ミリオンダラー・カルテット」がオープニングシリーズ第2弾として公演。年内は、本場フランス版の「ロミオ&ジュリエット」やブロードウェイでロングランヒットを記録した「レイン-ビートルズに捧ぐ」の他、劇団☆新感線による「ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック?」などが予定されている。 「THE THEATRE BAR」のフードは、"最も予約の取れない"と称される銀座1丁目のイタリアンレストラン「AROMAFRESCA」の原田シェフがプロデュース。通常のメニューに加えて、「ウエスト・サイド・ストーリー」の公演時は「マンハッタンバベットバーガー」「マカロニ&チーズ」、「ミリオンダラー・カルテット」の公演時は「ミリオンダラーリブ BBQソース」や「ハウンドドッグ」など、シェフによるスペシャルメニューの他、ドリンクやスイーツを提供する。夜間はライトダウンされ、渋谷の夜景を一望できるのも特徴。「THE THEATER TABLE」や「THE THEATER COFFEE」と同様、トランジットジェネラルオフィスが運営していることから、コラボメニューやドリンクは11階の「THE THEATER TABLE」でも味わうことができる。 ヒカリエは、4月のオープンから現在までに約300万人が来店。週末には、約10万人が来場するなど好評を得ている。広報担当者は「ヒカリエに来店される方は、ショッピングはもちろん、飲食やアートなど施設内を回遊している。『東急シアターオーブ』をヒカリエのなかのスペシャリティとして打ち出していきたい」と、オープンに向けて期待を込めた。■駅直結の新ランドマーク「渋谷ヒカリエ」 新商業施設「シンクス」大解剖 http://www.fashionsnap.com/inside/hikarie-all-floor/