成年後見制度に関する診断書・鑑定、医師の約25%が経験 - メドピア調べ

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メドピアはこのほど、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で、「成年後見制度に関する診断書・鑑定」に関する調査を実施した。

調査期間は5月11日〜17日。

有効回答数は2,646件。

「成年後見制度に関する診断書や鑑定などの依頼を受けたことがありますか?」という質問に対して、 74%の医師が「受けたことがない」と回答。

「これから増えてくるかもしれない」という認識をもつ医師は多いが、経験がないことなので、「医師の業務負担が心配」「ガイドラインがほしい」といった意見が目立った。

「もし依頼されたら、専門医を紹介する」というコメントもみられる。

一方、「受けたことがあり、診断書のみ対応した経験がある」は12%。

「受けたことがあり、診断書のみ対応した経験がある」、「受けたことがあり、鑑定のみ対応した経験がある」をあわせた”依頼を受けたことがある医師”は、25%に及んだ。

また、診断書だけで後見となる例も少なくないようで、「最近は診断書だけで済んでしまい、実際に鑑定業務にまで至ったケースには遭遇していない」というコメントも。

鑑定料は3万円から10万円までの幅があり、書類作成は「大変めんどうなもの」という感想が多かった。