eワラント投資のツボ?
まずは強気相場が期待できる、鉄板銘柄のコール型からチャレンジ!

初めてでも失敗の少ないオススメ銘柄はコレだ!


【コール型なら3タイプ。海外資産に注目しよう】
ドル安の恩恵を受けて金が上がる可能性が!

価格上昇が期待できる銘柄に絞り込んで、コール型を攻めるのがeワラントの必勝テクニックです。

「その点、昨年以来、過去最高値を目指して上昇し続けているNYダウ平均のコール型は狙い目といえます」と土居さん。
また、「米国は景気刺激のために通貨安政策をとり続けていますが、金価格はドル建てなので、ドルが下がれば金は上がりやすくなります。このほか、3月にeワラントが登場したコメも上昇トレンドが続いています」(土居さん)。





【日経平均に投資するなら、今はプット型が狙い目!】
日経平均が下げても利益を狙える

上昇トレンドがはっきりしているNYダウ平均や金、コメとは違って、上がるのか、下がるのか、相場の方向感が定まらないのが日経平均。特に例年、夏から秋にかけての日経平均は下落トレンドを描くことが多いものです。

そんな下降局面では、日経平均プット型のeワラントを購入してみるのも一案です。

プット型は、元の資産の価格が権利行使価格を下回れば下回るほど、eワラントの価格が値上がりする仕組みなので、下落トレンドでも利益を狙うことができます。

「銘柄を選ぶうえでのポイントはコール型と同じ。若葉マークかトウガラシが1本で、なるべく満期日までの期間が長く、レバレッジが抑えめのものを選びましょう」(土居さん)





まだある[ eワラント] topics


銅や為替にのんびり投資できる「トラッカー」
投資信託のように長期保有で

レバレッジがなく、満期日までの期間が数年単位と比較的長く設定されている「トラッカー」は、投資信託のような長期保有向き。日本ではなかなか取引できない銅やブラジルレアルなどを原資産とする銘柄も。


「コメeワラント」が3月から新登場!
海外の影響を受けにくい!

今年3月26日に登場した「コメeワラント」は、東京穀物商品取引所に上場するコメ先物が原資産。同取引所で取引されるコメの需給は基本的に国内だけで完結するため、海外の経済動向や市況の影響を受けにくく、分散投資に適した投資商品といえます。ほかのeワラントと同じように3000 円程度から買えて、レバレッジ投資ができるのも魅力です。



【KEYWORD】
▶米国の通貨安政策
米国は2008年のリーマン・ショック以来、政策金利の引き下げや量的緩和によってドル安に誘導する通貨安政策を推進。ここ数年の円高・ドル安や金価格の上昇を招いた大きな要因のひとつとなっている。

▶金地金の取引手数料
一般に500g未満の金地金を購入する場合、数千円程度のスモール・バー・チャージが発生する。また、金地金の販売価格と買取価格の差額(スプレッド)は、eワラントのスプレッドよりも広めだ。

▶相場の相関
異なる投資商品同士の値動きが似通っていることを「相場の相関が高い」という。一般にコモディティ相場と株式相場の相関は低いが、近年金や原油は、株式と相関が高まってきたとされている。

ドイ所長

eワラント研究所の所長で、eワラントの生みの親!本職はeワラント証券のチーフ・オペレーティング・オフィサー。


ワランちゃん

e ワラント研究所の新人アルバイト。投資意欲はたっぷりだけど資金不足が悩みのタネ。eワラントに興味津々!


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この記事は「WEBネットマネー2012年7月号」に掲載されたものです。