元日本代表MF藤田俊哉が27日、自身のブログで現役引退を発表した。

 藤田は、「プロサッカー選手としての生活から引退することを決断しました」と表明。「海外も含めて魅力的なオファーもあり、凄く悩みましたが、現役中から自分自身で思い描いていた将来のプランに対し、新たな挑戦を選択する気持ちが強く今回に至りました」と理由を綴った。

 また、「この場を借りてオファーしていただいた全てのクラブに感謝し、そして現役生活中から僕を応援し、そして支えてくれた全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に素晴らしく、幸せな選手生活でした。皆様、本当にありがとうございました」と周囲への感謝を述べた。

 なお、今後については、「この場では伝えきれない皆様への感謝の気持ち、今回の決断への経緯、そして新たな挑戦について、改めて機会を設け、近いうちに皆様にお伝えしたいと思います」と語った。

 藤田は清水商業高、筑波大を経て1994年に磐田加入。3度のリーグ制覇を経験するなどなど磐田の黄金時代を支え、2001年にはリーグ最優秀選手賞を受賞した。2003年にはオランダのユトレヒトに移籍。日本復帰後は、名古屋や熊本に在籍し、昨季までは千葉でプレーした。

 なお、J1通算419試合出場で100得点。日本代表としても、24試合出場で3得点だった。