<AOL Celebrity>が厳選した、セレブの最新ファッションをお届け!

セクシーなファッションに挑戦してみました
長いこと花をあしらったドレスやペプラム(腰の部分のフリル)のあるドレスを好んで着るミシェル・ウィリアムズ。ファッション面ではあまり冒険することはなかった。

が、新作『テイク・ディス・ワルツ』の試写会では普段のガーリースタイルからセクシーなファッションで登場。アルチュザラ(Altuzarra)のひもで結ぶタイプの黒のドレスに、ジバンシィの白のヒールでキメている。さらに<Huffington Post>の読者投票では、76%もの高い支持率を獲得した。この日は残念ながら、実生活での交際がささやかれるジェイソン・シーゲルの姿はなかったようです。


<ミシェルの撮影の裏側>

オスカー女優と服がかぶり、スタイル補正疑惑まで出たキム
なぜか他のセレブと服がかぶることが多いキム・カーダシアン。最近ではグウィネス・パルトロウとの「プッチの黒のレースドレス」やキャサリン妃との「アレキサンダー・マックイーンの赤ドレス」対決が記憶に新しいところ。そして今度は、ケイト・ウィンスレットと「ステラ・マッカートニーの水玉ドレス」対決に挑む羽目となって(?)しまった。

2011年3月に行なわれたTV映画『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』のプレミアでこのドレスを着ていたケイト。横の部分は薄手の生地なのだが、ケイトは何かを"うっかり見せて"しまうことなく、上品に着こなしていた。

一方のキムはそのタートルネック・バージョンを着ていたのだが、写真では横の薄手の部分から別の服が見えている。メディアではこれがスパンクス(※)ではないかと報じていたが、キムは後日、自身のウェブサイトでこれを否定。いずれにせよ、<Huffington Post>の読者投票では78%がケイトを支持している。

服がかぶってしまったセレブのフォトギャラリーはコチラからご確認を。

<今週のStyle Evolution>
今回は6月23日に40歳の誕生日を迎えたばかりのセルマ・ブレア。リース・ウィザースプーンやライアン・フィリップ、サラ・ミシェル・ゲラーと共演した『クルーエル・インテンションズ』で名を知られるようになり、その後も『ストーリーテリング』や『ヘルボーイ』シリーズといったクセのある作品に登場している。私生活では昨年7月に男の子を出産した。

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※ビヨンセやジェシカ・アルバ、マイリー・サイラスらがひそかに愛用している"ボディーシェイプウェア"。下着のラインを見せないとしてアメリカで人気があり、日本でも発売中。