もうこんな上司にうんざり……あなたにとって「今の上司の満足度」は?

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一日の大半を過ごしている職場では、人間関係って重要ですよね。なかには理不尽な上司の言動がストレスになっている人もいれば、尊敬できる上司の存在がモチベーションにつながっている人もいるはず。最近だと、ドラマ『ダーティ・ママ!』での永作博美さんと香里奈さんの関係は、まさにその両極端を体現していましたよね。さて、みなさんは職場の上司にどれだけ満足していますか?

20代-30代前半のエスカーラ・メンバー281名に、「今の上司の満足度は何%ですか?」と聞いてみたところ、下記のような結果に。

1位 80%(16.7%)
2位 50%(16.4%)
3位 70%(12.8%)
4位 30%(11.4%)

では、次に満足度の低い順から、その理由やエピソードをご紹介しましょう。みなさんの職場にもこんな上司はいませんか?

■満足度0-30%
・「上司がいちばん仕事を知らない」(27歳/運輸・倉庫)
・「上司なのに赴任してまだ浅いと逃げ、余計に相手を怒らせた」(29歳/団体・公益法人・官公庁)
・「上司の席に行くと、3回に1回くらいの割合でパソコンゲームをしている」(31歳/商社・卸)
・「言っていることがコロコロ変わる」(27歳/医療・福祉)

確かに、こんな上司がいたら困りもの……。ここで目立ったワードは、頼りにならない、責任感がない、自分勝手、融通がきかない、仕事ができない、決断力がない、などでした。

■満足度40-70%
・「上司のミスを自分のせいにされたことが何度かあった」(30歳/医療・福祉)
・「上司の感情の起伏が激しいので、いいときと悪いときの差がありすぎる」(25歳/医療・福祉)
・「相談しやすいが、やさしすぎて困る。ミスした人にも甘いので全然改善されない」(30/食品・飲料)
・「けっこういい加減だが、それがちょうどよいときもある」(25歳/その他)

ここでは、感情の起伏が激しい、気分屋、理不尽、やさしいが頼りないなど、よいときもあれば悪いときもあるという不安定な上司が多い模様です。

■満足度80-100%
・「うちの部署にいらないメンバーはひとりもいない、と言われたこと」(29歳/ソフトウェア)
・「男尊女卑の会社なのに、実力をかってくれて男子同期よりも早く主任に押し上げてくれた」(28歳/その他)
・「必要なことは厳しく朝礼で怒鳴ることもあるけど、個人個人にはやさしい言葉をかけて、アメとムチをしっかり使いわけできるところが魅力」(25歳/運輸・倉庫)

ここで共通していたワードは、頼れる、尊敬できる、話を聞いてくれる、わかってくれるといったもの。ほかにも、平等、判断が的確、声をかけてくれる、精神的に安定している、威張らないなど、「頼りになって気さくな人柄」は部下にとってあこがれの的のようです。

いかがでしたか? すでに上司の立場で、ドキッとした女子もいるのではないでしょうか。いろんなタイプの上司がいるけれど、そんな上司との関係性について楽しく考えさせられるのが、冒頭に紹介した『ダーティ・ママ!』。主人公・丸岡高子(永作博美)は、1歳の息子をもつ型破りの敏腕シングルマザー刑事。そんな上司の高子に振り回されるのは、新米刑事の長嶋葵(香里奈)。高子に反発を繰り返すものの、本当に大切なことを学び成長していく葵と、決して妥協も言い訳もせず豪快に闘い続ける高子との凸凹コンビは、つい自分を重ねて応援したくなる女子も多いはずですよ! テレビを見逃した人も、6月20日にDVDが発売されたので、チェックしてみては。

(水野久美)

『escala cafe』にて2012年6月にWebアンケート。有効回答数281件(escala cafe会員)。