バルト海に沈む謎のUFO型物体の撮影に成功(動画)

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去年バルト海海底に直径約18mのUFOっぽい円盤をソナーで発見したスウェーデンの探検隊が、ついにこの謎の物体に接近し、撮影断行!

そこでダイバーたちが見たものは、これまで見たどんなものとも違うものでした。スティーヴン・ホジボーン(Stefan Hogeborn)氏はこう話しています。

20年のダイビングのキャリアで6000回潜ったけど、こんなものは一度も見たことがない。ふつう石は焼けないよね。どうにも説明がつかないものを見せられて、その答えを確かめるために下まで潜ってみたんだが、かえって疑問が増えてしまったよ。
 


ダイバーたちも最初は、どうせただの岩壁のようなものだろうと思ってたんですが、近くに寄ってみたら違ったんです。

その物体は、むしろ巨大なキノコのようだった。海底から3-4m(10-13フィート)の高さまでせり上がっていて、側面は丸く、エッジは凸凹だ。トップには中に入れる卵型の穴が口を開けている。さらに物体のトップには小さな焚き火跡のような、妙なストーンサークル(環状列石)も確認された。その石は煤(すす)のようなもので覆われていた。

海底には長さ300m(985フィート)の道があり、「海底で平らになった滑走路というか下り坂のようなもので、その突き当りに物体がある」とダイバーらは話しています。

スウェーデンの海底探検隊「Ocean Xチーム」共同創設者のピーター・リンバーグ(Peter Lindberg)氏は発見当初からずっと、「宇宙船と主張したいわけではない」という点を明確にしてきました。が、一体なんなのか? それがどうしてもわからないのだと言います。

最初は我々もただの石だと思ったんだが、そうではない何かだった。バルト海に火山活動が起こったという報告は過去一度もないので、ますます謎は深まるばかりだ。どうしたら自然にこういうものができるのか、いろいろ考えているのだが所詮素人なのでどれも憶測の域を出ない。が、これは自分がプロのダイバーとして今まで経験した中で最も奇妙な現象だ。

彼らはその辺の狂ったUFOハンターではなく、沈没船に眠る宝を売って利益を出す企業の人です。1997年には「Jönköping」という船を探し当て、中から超レア物シャンペン2500本(ロシア帝国海軍に捧げられたHeidsieck&Co Monopole 1907 Gout Americain)を回収し1本1万3000ドルの高値で売り話題になりました。


この妙な円盤は、2011年6月19日、スウェーデンとフィンランドの間に横たわるバルト海ボツニア湾の水深87m(285フィート)の地点で発見されました。今回入手した写真を一番上の動画で見てみると、表面はものすごくツルツルしてて石みたい...なんか不思議。



ミレニアム・ファルコン号を思わせる形状で、右に伸びてるのは、今の場所に止まる前に海底にこすれてできた痕跡と思えないこともないですね。ですが、リンバーグ氏が前回語っていたように、これは地形の変化でたまたまできたものかもしれないし、考古学的発見で「新ストーンヘンジ」かもしれない...それこそいろんな仮説が成り立ちそうです(←前の記事から全く進展なし)。

リンバーグ氏はじめ探検隊のみなさんはまだ現場にいて、正体解明の手がかりを探しています。NASAとかが乗り出して決定的な答えを掴むまでは、いくら僕らが知恵捻っても探検隊の推理と五十歩百歩なんだろうなあ...。


[Ocean Explorers via Expressen--in Swedish--Thanks Mark!]

JESUS DIAZ(原文/satomi)