初心者なら日経平均、NYダウ平均、金やコメから始めてみましょう。

株以外にも、株価指数も金もコメも買えちゃう




世界中の株式や為替コモディティが対象
eワラントを通じて投資できる銘柄の種類は豊富です。トヨタ自動車などの日本株はもちろん、アップルや韓国の現代自動車などの外国株にも間接的に投資が可能。日経平均やNYダウ平均、香港のハンセン指数といった外国の株価指数、為替やコモディティを元の資産(対象原資産)とするeワラントもあります。

わかりやすい銘柄から始めてみよう!

用意されている銘柄は1500以上。ただしこんなに多いと「どれを選べばいいのか、迷ってしまう」かも。でも日本株なら、日経225に入っている銘柄など、厳選のラインアップ。まずは新聞やインターネットなどで相場を見る機会が多く、なじみのある日経平均やNYダウ平均、金などからチャレンジするのがオススメです。

元の資産は同じだけどリスク度が違うものも

取引できるジャンルが豊富なeワラントは、「日本株と外国株に投資してリスク分散を図りたい」とか、「株式のリスクをコモディティでヘッジしたい」といった戦略にも使えます。1銘柄当たりの投資額が3000円程度からなので、少額での分散投資が可能です。

なお、eワラントには、元の資産が同じでも、満期日や権利行使価格が異なる銘柄が多数あります。たとえば「日経平均コール」型なら、満期日や権利行使価格の異なる銘柄が常時10〜15本程度用意されています。一般に、満期日までの期間が長い銘柄ほど値動きがよく、コール型であれば、元の資産の価格が権利行使価格を上回っている状態(イン・ザ・マネー)のものほどリスク度は低くなります。プット型の場合はその反対です。自分のリスク許容度に応じて、銘柄を選ぶのが理想的です。

【KEYWORD】

▶対象原資産
eワラントの購入で、将来売買する権利が約束された資産のこと。eワラントの値動きは対象原資産との連動性が高く、原資産のトレンドを見ることもeワラントの買い時、売り時を探るポイントに。

▶イン・ザ・マネー
コール型のeワラントなら「対象原資産の価格が権利行使価格を上回っている状態」、プット型なら「下回っている状態」のこと。逆の状態はアウト・オブ・ザ・マネーという。

ドイ所長

eワラント研究所の所長で、eワラントの生みの親!本職はeワラント証券のチーフ・オペレーティング・オフィサー。


ワランちゃん

e ワラント研究所の新人アルバイト。投資意欲はたっぷりだけど資金不足が悩みのタネ。eワラントに興味津々!


―--
この記事は「WEBネットマネー2012年7月号」に掲載されたものです。