エリザベス女王の即位60周年を祝う「ダイヤモンド・ジュビリー」や来月末からいよいよスタートするロンドン五輪と、イベントが目白押しのイギリス。先日行なわれた王室関係のイベント「ロイヤル・アスコット(競馬)」では、キャサリン妃の母親のキャロル・ミドルトンさんが真っ赤なファッションで話題を集めていました。

キャロルママが着ていたのは、ロングスリーブのレッドコートに、これにマッチする赤のドレス。さらに頭にはこれまた赤の帽子という「赤づくめ」で、例外はヌードカラーのパンプスとクラッチバッグ、そしてブローチだった。


実はこのファッション、昨年キャサリン妃がカナダで見せたファッションに恐ろしいほどそっくりなのだ。それに加え、キャサリン妃が少し前に「ダイヤモンド・ジュビリー」で披露したファッションにもよく似ている。ちなみにキャロルさんは以前も、娘から借りた青のドレスを着ているところが写真に収められていた。

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