クチコミのネタ作りのために、欲しくない商品を購入する人も

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ジャストシステムは6月15日〜16日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、20代〜40代の女性を対象に「クチコミ発信と消費に関する調査」を実施、992の有効回答を得た。

調査の結果、購入・利用した商品をクチコミ発信する手段とされるのは「口頭(電話、対面)」が最も多く、次いで「商品を購入したサイト内のレビュー」となった。

「SNS、アプリなどのツール」を使ってクチコミ発信を行う人は30.1%で、最も利用頻度が高いSNSは「Twitter」であり、「mixi」「Facebook」の順に続いた。

また、回答者の11.7%が「特別欲しいわけではなかったのに、クチコミを発信するネタを作るために商品を購入したことがある」と答えた。

購入商品は「食料品」が最も多く55.3%で、続いて「スイーツ・お菓子」となった。

また、クチコミのネタ作りのために出してもよい金額は「501円〜1,000円以下」が35.9%で最も多く、「1,000円以下」でくくると全体の約7割を占めた。

クチコミを発信する理由については、「自分が利用して感じた商品・サービスの良さを伝えたいから」が最も多かった一方で、「ポイントなどのインセンティブがもらえるから」と答えた人が23.5%もいた。

自分の気持ちを偽ってクチコミを発信したことがあるかをたずねたところ、4.2%の人が「ある」と回答。

その理由としては「ポイントなどのインセンティブがもらえるから」が最も多かった。

インセンティブはうまく使えば、クチコミを誘発できる一方、ユーザーの正直な感想を得られなくなることもありえると同社は分析している。

調査結果は「Fastask」実例レポートページからダウンロードできる。