韓流ライブ主催のアンフィニジャパン自己破産申請へ、ライブ中止・返金不能

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帝国データバンクの大型倒産速報によると、アンフィニジャパンは、6月21日付で事業を停止した。

現在、事後処理を福田大輔弁護士(岸和田市野田町1-8-28、電話072-430-5711)ほかに一任し、自己破産申請の準備中という。

帝国データバンクによると、アンフィニジャパンは、2010年9月に各種物品販売や広告・宣伝・販売促進の企画などを目的に設立。

最近では、「K-POP IN 豊岡・神鍋高原」と題するライブイベントを兵庫県立但馬ドーム多目的グランド(豊岡市)で6月30日、7月1日の2日間にわたって開催する予定で、チケット(SS指定席12000円ほか)を販売していたという。

同ライブイベントはKARAや超新星など有名タレントの参加も予定されていたというが、アンフィニジャパンでは、「関係各所との行き違いから当初予定のチケット販売計画が大幅な変更を余儀なくされ、チケット販売が低調に推移。

各プロダクションなどへの支払資金の捻出ができなくなったため、同イベントを中止することになった」とWEB上で説明。

返金すべきチケット代金も、韓国プロダクションへの前金支払いや開催準備費用に費消したため返金できなくなっているといい、大幅な債務超過状態にあるため、自己破産の申し立てを余儀なくされたとしている。

なお、アンフィニジャパンが直接販売したチケットは450枚で、代理店経由販売を含めるとさらに大幅に増える見込み。

裁判所への申し立ては7月中旬になる見通し。