スリング愛用のビヨンセ、一家で眠りにつくアンジェリーナ...セレブの育児法 写真:Startraks/アフロ

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3歳の息子に授乳する、『TIME』誌の表紙写真が物議を醸したばかりのアメリカ社会。

ここで取り上げられていたのが、赤ちゃんとの触れ合いを重視する「愛情育児(attachment parenting)」という育児法。そこで<Huffington Post>では、この方法に近そうな育児をしているセレブをご紹介します。

ビヨンセ
「愛情育児」の1つに挙げられるのが、ベビーカーではなくベビースリング(抱っこひも)を使うこと。1月に娘のブルー・アイヴィーちゃんを出産したビヨンセは、ニューヨークのトライベッカをスリングやフルカバーのスリングで娘と散歩する姿がパパラッチされている。

メイム・ビアリク
90年代の人気TVドラマ『ブロッサム』で知られるメイム。彼女は「愛情育児」を信じていて、3歳になる息子への授乳やおむつを使わない育児を実践している。彼女には6歳の息子もいるのだが、学校ではなくホームスクール(自宅学習)を選び、特に厳しいカリキュラムは設けていないという。

アンジェリーナ・ジョリー
"家族のパジャマパーティー"なのか、それとも「愛情育児」を実践する親の"添い寝"なのかわからないが、アンジェリーナは2007年、『Esquire』誌とのインタビューで次のように答えている。

「今は(息子の)パックスが私とブラッドのベッドで寝ているの。イイ感じよ。彼は私たちと一緒にいるのが心地よいって、すぐにわかったんだから。ブラッドと一緒になる前には、マドックスと一緒に寝ていたわ。子供たちは一緒に寝るのを楽しんでいるの、毎週日曜日には、家族全員で床につくのよ。皆で一緒に眠りにつくってわけ」

<「愛情育児」の利点を語るメイム>