医師の指示漏れ、「対策あり」は約3割-メドピア

写真拡大

メドピアは5月2日〜8日、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で「指示漏れの対策と対応」に関する調査を実施し、2,638件の回答を得た。

「翌日の点滴指示について、指示漏れ対策(システム)があるか」という問いに対して、「対策あり」と回答した医師は34%、「対策なし」は59%だった。

対策としては、「注射切れ・処方切れは担当医と病棟看護師で二重チェック」、「日勤帯に看護師がチェックする」といった例がみられる。

対策のあるなしにかかわらず、指示漏れ対策の対応として最も多いのは、「当直医が対応」だった。

いずれも半数以上を占め、「主治医が対応」は2割以下にとどまっている。

全体のコメントの中には、「お互いさまなので」という表現が所々に見受けられた。

基本的には当直医が対応するが、「判断に迷うものは主治医に連絡して確認」というスタンスが一般的なようだ。