韓国のタレント、キム・ジヘが20日、韓国MBC放送の芸能番組に出演し、「顔の美容整形は遺書を書くほどの大手術」と手術の危険性について訴えた。複数の韓国メディアが報じた。

 キムは自身が受けた顔の輪郭を変える美容整形について、「美容整形というよりも命と直結した手術」とし、「美しくなるという理由で手術が安易に行われていることを残念に思う」と憂慮(ゆうりょ)した。

 キムによると、顔の手術を行う場合は肺に直接麻酔ガスを送り込んで全身麻酔をし、長時間の手術と出血で輸血を受ける人もいる。キムは「簡単にできるものではない」とし、「遺書を書くほどの大手術で、一定期間は何も食べられない。歯の上下を針金で固定させるので、手術直後は息も吸えない」と美容整形の裏側に潜む危険性について述べた。

 女優シン・ウンギョンも2011年4月、テレビ番組で美容整形の危険性について証言した。当時シンは「この手術は死ぬ恐れもある手術だ。私のせいで、多くの人が安易な気持ちで美容整形を考える可能性があるので恐ろしい」と話した。(編集担当:新川悠)