変わりソースで夏バテ知らずに

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 これからの暑い季節、毎日を健康的に過ごすためにしっかりと食事を摂りたいもの。でも、夏バテのために、手が箸につかなくなることも多いでしょう。

 『25種類のソースで100レシピ ごちそう具だくさんソース』(エンターブレイン/刊)は、料理関連の雑誌や書籍を手がけてきた柳澤英子さんが、主食、主菜、副菜問わずどんな料理でも合う、食べごたえのあるソース25種の作り方を紹介。さらにそのソースを使った100のアレンジレシピを収録した一冊です。
 今回は本書から、夏でも食がすすむ和風ソースをご紹介しましょう。

■薬味ソース(34ページ掲載)
 ネギやオクラのシャキシャキ感が心地よい薬味ソースは、刺身などのつけダレやサラダのドレッシングなどに使えます。

○材料(200ml分)
・万能ネギ…6〜7本、オクラ…2本、青ジソ…5枚、ミョウガ…2個、納豆昆布…6g、A[だししょうゆ…大さじ6、水…大さじ5、酢…小さじ1]

○作り方
(1)万能ネギ、オクラは小口切りに、青ジソ、ミョウガはみじん切りにする
(2)ボウルに納豆昆布とAを入れて混ぜ、2〜3分ほどおく。(1)を加えて混ぜる。
*聞きなれない納豆昆布ですが、スーパーの乾物コーナーで売られており、水分を含むと粘りが出ます。実はこの粘りが決め手になるのです。

○こんな料理に使えます
・蒸しササミ(レンジで簡単)、豆腐とワカメのサラダ(ドレッシングとして)、和風ギョーザ(具材も味つけもソースだけでOK)、釜たまうどん(卵黄と合わせてまろやかな味わい)

■ピリ辛漬け物ソース(124ページ掲載)
 たくあんと野沢菜の風味と食感を生かした和風ソースです。ごはんはもちろんのこと、肉や魚にもよく合います。

○材料(200ml分)
・たくあん…80g、野沢菜漬け…40g、赤唐辛子…5本〜6本、ゴマ油…大さじ1、しょうゆ…小さじ1、サラダ油…大さじ5

○作り方
(1)たくあん、野沢菜漬けはみじん切りにし、水気をしぼる。赤唐辛子は小口切りにする。
(2)フライパンにゴマ油を入れて中火にかけ、(1)を入れてサッと炒める。しょうゆを加え混ぜ、しょうゆの香織が立ったら直径18センチ以上の耐熱ボウルに入れる。
(3)フライパンを洗ってふき、サラダ油を入れ中火にかける。うっすらと煙が出てきたところですぐに火を止め、(2)を加え、粗熱がとれるくらい、だいたい手でさわれる程度の熱になったら全体を混ぜる。
*油を熱することで、油っこさがやわらぎます。また、高温に熱するため、大き目の耐熱ボウルを使いましょう。

○こんな料理に使えます
・オーブンオムレツ(電子レンジで簡単に作れる)、湯引きサーモン(見た目もGood)、あえそば(ソースとだししょうゆが合う)、ネギトロ丼(漬け物とマグロは相性良し)

 本書に掲載されている25種類のソースは、野菜をふんだんに使ったものをはじめ、タルタルソースやカルボナーラソースといった定番モノ、お肉を使ったもの、食べるラー油系などバラエティ豊かでそのとき気分に合わせて作ることができます。
 あっという間にごちそうになる、食卓を彩るソース。一度作ってみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)