日産、「キャラバン」からモデルチェンジした「NV350キャラバン」を発売

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日産自動車は15日、ミニバン「キャラバン」をフルモデルチェンジし、名称を「NV350キャラバン」と改めて発売した。

ディーゼルエンジン搭載モデルとスーパーロングボディは7月13日の発売となり、ワイドバージョン車については2012年冬頃の投入を計画。

価格は、バンが197万8,200円から351万1,200円、ワゴンが243万6,000円から320万5,650円。

今回のフルモデルチェンジは11年ぶりとなり、ガソリンエンジンとディーゼルエンジン共にクラストップレベルという低燃費を実現。

さらに、堂々として存在感のあるデザインに加えて、広くて使い勝手の良い荷室空間を実現し、これまでの商用車にはない先進装備を採用したという。

新開発のクリーンディーゼル・テクノロジーを駆使した「YD25DDTi」エンジンは、JC08モードで12.2km/Lという低燃費を実現。

ガソリンエンジンも燃費技術の積み上げにより、「QR20DE」エンジンは9.9km/L(JC08モード)、「QR25DE」エンジンは9.1 km/L(JC08モード)を達成。

エクステリアは、新しいレイアウトとホイールベースの拡大によって安定感のあるスタイルとし、4ナンバー小型商用車でクラストップという3,050mmの荷室長が余裕ある積載性を実現。

長尺物を収納しても後席に1人座ることが可能な5 : 5分割可倒式シートや、荷室をより使いやすくアレンジできるラゲッジユーティリティナットを装備する。

さらに、商用車初となるプッシュエンジンスターターや、インテリジェントキー、足踏み式パーキングブレーキ、メーターパネル中央の車両情報ディスプレイなどの装備を搭載し、利便性と快適性を向上させたという。

なお、同社関連会社のオーテックジャパンは、同車をベースとしたカスタムカー「ライダー」と「ライフケアビークル」を設定し、ライダーのガソリンエンジン搭載ロングボディ車を15日に、ディーゼルエンジン搭載車とスーパーロングボディ車、およびライフケアビークル全車を7月13日に発売する。