洗濯絵表示が変わる?2014年以降にグローバル化

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 日本の繊維製品の洗濯絵表示が、グローバル化される動きが出ている。洗濯絵表示のデザインが国際規格に一新され、現在よりも細かく分類。審議は2014年に行われ、改正はそれ以降が予定されている。 洗濯絵表示が変わるの画像を拡大

 現在の洗濯絵表示は、日本工業規格(JIS)に沿って6分類22種で展開されている。2014年以降、家庭用品品質表示法に基づいて現在義務付けられているJISの規格から、国際標準化機構(ISO)の規格に表示方法が変更されると、その数は5分類41種に増加。洗濯処理のための表示は、洗濯機のイメージから桶を模したイラストに変わって温度や強弱が細かく分類され、乾燥の方法は4種類から11種類に増える。アイロンの処理方法に関しては、温度の高さが黒丸の数で表示されるようになる。 変更の理由は、経済のボーダレス化を背景に、国際規格と各国規格の整合化の重要性が増しているため。2011年度から2013年度にJIS原案作成委員会が検討し、2014年度に日本工業標準調査会(JISC)によって審議され議決に至った場合、改正(一部制定を含む)が公示される。