世界限定4本「アンティキティラウオッチ」、伊勢丹新宿店で特別展示

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ウブロは27日より、世界で4本のみの限定品として、「BASELWORLD 2012」で披露された「MP-04アンティキティラ」の特別展示を伊勢丹新宿店にて行う。

同モデルは”世界最古の天文計算機”とも称される「アンティキティラ島の機械」のメカニズムを応用して小型化し、腕時計に再現したもの。

「アンティキティラ島の機械」は1901年に沈没船から回収された古代ギリシアの天文計算機で、多くの歯車が複雑に組み合わさっており、天体の動きや暦の計算に用いられていたと考えられている。

製造する4本の時計は一般には販売されず、「アンティキティラ島の機械」の破片が所蔵されているアテネ国立考古学博物館とパリ工芸博物館に1本ずつを展示、1本はウブロ本社で保管し、1本のみが「機械」の研究の一助にするためにアテネ国立考古学博物館と共同でオークションに出品されることになっている。

伊勢丹新宿店での展示は6月27日から7月3日まで。

「伊勢丹ウォッチコレクターズウィーク」の特別展示品として一般に観覧することができる。

なお、6月30日にはウブロ製造部門の製造・研究開発ディレクターであるマティアス・ビュッテ氏がスイスから来日し、アンティキティラ島の機械についての解説や開発の裏話についてのトークショーを行う予定だ。