5月に娘のマックスウェルちゃんを出産したジェシカ・シンプソンが、減量に励んでいる。

すでに出産前、ダイエット食品などを扱う会社Weight Watchersと契約を結んでいたジェシカ。同社の広報担当として、彼女は妊娠中に増えた体重(約18〜23キロ)を落とし、その間多額の報酬を受け取るといわれている。そんなジェシカは時間を無駄にしていないようで、出産後6週間ながらもすでにエクササイズ目的で外出する姿がパパラッチされていた。

6月12日にはロサンゼルスのジムから出るところを撮られ、出産前よりも少しスリムになった印象すら受けるジェシカ。とはいうものの、妊娠に伴う体重の増加に対してもオープンで、「『ELLE』の表紙で"太った"、あるいは"妊娠"する姿を見せる最後のチャンスよ!」とツイートしていたほどだった。

妊娠前のスタイルに戻ろうと励んでいるのは、ジェシカだけではない。3月にママとなったヒラリー・ダフもまた、『Us Weekly』に対し「私は今、ものすごく運動しているの。きちんと体重を落とせる方法は何でもやっているわ」と話している。

ヒラリーやビヨンセなど、セレブの通常&マタニティー姿はコチラからどうぞ。

ジェシカの減量プラン